メットライフ生命保険株式会社(代表執行役 会長 社長 最高経営責任者 エリック・クラフェイン)は、2020年2月3日から、米ドル建一時払終身保険「ウェルスデザイン」(正式名称:利率変動型一時払終身保険(米ドル建 介護保障型))を発売します。
「ウェルスデザイン」は、より安心で豊かな老後に向けて、充実した介護保障と資産形成機能を備えた商品です。お申込みに必要な告知項目は、「公的介護保険制度における要介護(要支援)認定の申請歴の有無」と、「認知症または軽度認知障害の診断状況の有無」のみに限定し、既往歴のある方や健康に不安のあるシニア世代の方にもお申込みいただきやすくなっています。

『人生100年時代』といわれるなかで、平均寿命と健康寿命に差(※1)があるなど、多くの方が長生きすることで「お金」と「健康」への備えに不安を感じています。特に「介護」については、自分だけでなく、両親や配偶者の介護も含め、20代からすべての年代で共通する不安要因となっています(※2)。

本商品は、こうしたお客さまの意識にお応えし、要介護状態となった場合の介護保障に備えることが出来るだけでなく、老後の生活のために資産を増やすことや、万が一の際にはご自身の資産を家族に残すことができます。まさに人生100年時代のための「そなえる(介護ニーズ)」「ふやす(貯蓄ニーズ)」「のこす(相続ニーズ)」に応える商品です。

当社では2017年から「老後を変える」というテーマのもと、保険商品による保障の提供に加え、お客さまの健康で豊かな生活のサポートに取り組んでいます。昨年11月には商品付帯サービスを拡充させ、このなかで年中無休で24時間対応の電話サービス「介護相談デスク」を設けました。
また、「ウェルスデザイン」の発売にあわせ、認知症に関する相談や専門機関の情報を提供している「認知症相談デスク」において、新たに認知機能の状態を客観的に評価できる電話サービス「あたまの健康チェックⓇ」を追加します。「介護相談デスク」「認知症相談デスク」は、当社商品の被保険者とそのご家族にご利用いただくことができます(※3)。

メットライフ生命は、人生100年時代のための介護・貯蓄・相続ニーズに応える「ウェルスデザイン」の保障と新たなサービスを通じて、明るく豊かな老後の実現をサポートしてまいります。今後もお客さまの多様なニーズをさらに満たすよう、時代の変化に対応しながら、お客さまの人生のパートナーとして最も選ばれる生命保険会社になれるようつとめてまいります。

(※1) 内閣府 令和元年版高齢社会白書(概要版)「健康寿命と平均寿命の推移」
(※2) メットライフ生命実施 「『老後を変える』全国47 都道府県大調査」
(2019年8月、調査対象:全国の20~79歳の男女14,100人)
(※3) 商品付帯サービスは2020年1月時点のものであり、将来予告なく変更もしくは中止される
場合があります。商品付帯サービスはメットライフ生命が委託ないし提携する各サービス
会社が提供します。いずれも保険契約による保障とは異なります。サービスにより生じた
損害・損失については、メットライフ生命では責任を負いかねます。ご利用の際には諸条
件があり、ご要望に沿えない場合があります。「あたまの健康チェック®」は次の方はご
利用いただけません(音声による対話が困難である方、30歳未満の方、100歳以上の方、
すでに認知症と診断されている方)。「あたまの健康チェック®」は被検者本人がご利用
いただけます。いかなる場合においても、被検者以外の方による代理受検はできません。

以上

メットライフ生命について
メットライフ生命は、日本初の外資系生命保険会社として1973年に営業を開始し、現在は世界有数の生命保険グループ会社、米国メットライフの日本法人として、お客さまに常に寄り添い、最適な保障を選ぶお手伝いをしています。多様な販売チャネルを通じて、個人・法人のお客さまに対し幅広いリスクに対応できる、革新的な商品の
提供に努めています。https://www.metlife.co.jp/