書家・金澤翔子さんの作品やグッズの受注販売会「金澤翔子展 in マルイウェブチャネル」を開催

株式会社丸井（本社：東京都中野区、代表取締役社長：青野真博）は、マルイのネット通販「マルイウェブチャネル」にて、「金澤翔子展 in マルイウェブチャネル」を開催します。貴重な真筆作品をECで販売する、金澤祥子さん初のオンラインの試みです。

天才書家・金澤翔子さんの貴重な真筆作品や限定商品を、マルイウェブチャネルにて期間限定販売いたします。ダウン症でありながら国内外で活動的に個展を行い、ハツラツと活躍する金澤さんの、力強く、そして清らかな世界観を、皆さまの手元にお届けいたします。

今回、金澤さんの「もっと多くの方に書をご覧いただきたい」「元気とハッピーと感動をファンの方に届けたい」という想いから、初のオンライン受注会を開催するにいたりました。今回の受注会のために撮影した動画や、金澤さんの母、金澤泰子さんのエピソードトークなども随時動画公開予定です。ぜひマルイウェブチャネルの特設ページをご覧ください。
https://voi.0101.co.jp/voi/webshop/ecevent/kanazawashoko_2021/index.html

■ 作家プロフィール

金澤翔子（かなざわしょうこ）
東京都出身。書家。
5歳から母に師事し、書を始める。全国の名だたる神社仏閣での席上揮毫を行い、個展も数多く開催。
また、上皇陛下御製（天皇御在位中）を謹書したほか、NHK大河ドラマ「平清盛」題字担当や国連本部での日本代表スピーチ、東京2020（オリンピック・パラリンピック）公式アートポスター制作アーティストを務めるなど、活動は多岐に渡る。
国外では、ニューヨーク、チェコ、シンガポール、ロシア、台湾などで個展を開催したほか、ローマ教皇庁（バチカン市国）に大作「祈」を寄贈するなど、精力的に活動。これまでに延べ200万人が金澤の書にふれ、年間10万人以上が個展に訪れる。
東日本大震災後に発表した自身の代表作「共に生きる」を合言葉に、被災地への応援や障がい者支援など、共生社会実現に向けた活動にも継続的に取り組んでいる。紺綬褒章受章。文部科学省スペシャルサポート大使。

■ 「金澤翔子展 in マルイウェブチャネル」概要