パナソニック株式会社と株式会社ロフトワーク、カフェ・カンパニー株式会社が共同で 開設した100BANCHは、100のプロジェクトを生み出す「未来をつくる実験区」。未来を追求する35歳以下の若者たちに、活動場所とメンターによるサポートを提供しています。

ここで、何らかのコミュニケーションの取りづらさについて向き合っている4つのプロジェクトが合同で開発しているのが「未来の言語」。7月5日に開催された第1回目のワークショップでは、参加者が「はなせない」「きこえない」「みえない」状態となり、今までにないコミュニケーションにチャレンジしました。コミュニケーションの原点、本質に迫ることができると大好評の本ワークショップ第2回を8月18日に開催します。夏休みも後半、新しい体験ができる機会にぜひお越しください。

未来の言語ワークショップ開催概要

■開催日時:2018年8月18日(土) 15:00-18:00
■開催場所:100BANCH(〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-27-1)
■入場料:2000円
■内容紹介
まるでテレパシーのように すべての人がつながる未来の言語とは!? “耳が聞こえない人”と話したことはありますか?“目が見えない人”と話したことはありますか?では、”目が見えない人”と”耳が聞こえない人”はどうやって会話をしていると思いますか?

未来の言語ワークショップでは、参加者が実際に「みえない」「きこえない」「はなせない」状態となり、普段とは異なるコミュニケーションにチャレンジしてもらいます。大興奮の連続だった第1回からさらにパワーアップ!
今回は「いろいろなモノ」と「触覚」をつかって、思いを伝え合います。

■イベント予約方法:以下のpeatixページにてお申し込みできます。
 https://mirai-gengo2.peatix.com/
■当日タイムテーブル
 14:30-15:00 受付
 15:00-15:30 プロジェクト紹介/ワークの説明
 15:30-17:20 未来言語ワークショップ×モノ/体験の共有
 17:20-17:30 総括
 17:30- 懇親会
     ※内容・時間割は一部変更する場合がございます。

■第1回ワークショッププロジェクト関連記事
・YOMIURI ONLINE 
 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180706-OYTET50021/
・100BANCHイベントレポート
https://100banch.com/magazine/10695/
・100BANCH リーダーインタビュー 全人類が会話可能な未来の言語を
 https://100banch.com/magazine/11464/

未来をつくる実験区「100BANCH」とは
「100年先の世界を豊かにするための実験区」というコンセプトのもとに、これからの時代を担う若い世代とともに新しい価値の創造に取り組む活動です。再開発の進む渋谷川沿いの倉庫を1棟リノベーションして作られた空間で、1階はカフェ・カンパニーが企画・運営する未来に向け新たな食の体験を探求するカフェスペース「KITCHEN」、2階は35歳未満の若者リーダーのプロジェクトを推進するアクセラレーションプログラム「GARAGE program」などがメインで行われるワークスペース「GARAGE」、3階はパナソニックが次の100年を創り出すための未来創造拠点であり、夜や休日にはワークショップやイベントが行われるコラボレーションスペース「LOFT」から構成されています。